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いそだむ

おおよそ乙女ゲーム感想ブログ

猪突猛進甥っ子と青春する


はい。というわけでリベルタ√です!
ちゃんとエンディング分岐でセーブしたのにその上にクリアデータを上書きするという悲しいミスのため、ED1しか見てませんけど。途中データが全くないので、ダンテ攻略の時に途中まで進めてから頑張ります……。

さて、で、リベルタ√の感想なのですが……。なんだかちょっと子どもというか、ほんとにフェリチータより年上??って何度も思ったのですが、ノヴァとフェリチータが精神的に割と大人だから、相対的に低く見えてしまうのかも……?そう考えると、年相応なのかもしれませんね。

ストーリーもまぁ相変わらずぼちぼち破綻気味で……。特に感じたのは、お嬢が溺れて2人で洞窟でやり過ごすシーン。あの助けた人どうなったの!?荒れた海の真っ只中に1人置き去り!?ってものすごく気になりました。結局、ダンテたちに助けられたみたいですが…主人公がピンチの時は助けてくれるっていうのは、乙女ゲームではまぁ醍醐味みたいなもんだとは思ってるんですが、残された人が気になりすぎて、洞窟のちょっといい感じのところでイマイチ滾れなかった部分は否めません。笑
それともう一つ、物語を一貫して、結局リベルタはお嬢に勝ちたいの??それとも勝ちを譲ってあげたいの??って疑問に思うところがありました。「俺、お嬢にだって絶対に負けない!」と「お嬢が勝てますように……」が交互にくるとどっちやねーーーんって思ってしまうのが正直なところ。まぁ、負けるつもりはないけれどお嬢にも勝って欲しいという二律背反な気持ちは察しますが…もうちょっとうまいことまとめられなかったのかなー、と。いう感じでした。複雑な気持ちつながりで言うとね、私、リベルタが施設を焼いてしまったことに対する罪悪感に苛まれてるっていうのも全然分からなかった。人として扱ってもらえてなかったってダンテ言ってたし、そこに大事な誰かがいたわけでもないのに、普通だったら憎しみしか募らないとこですよね。燃えちまってせいせいするぜ!!!って感じだと私てっきり……。そして相変わらず過去のことがすごいスピードで解決するね。個人的にはもうちょっとグダグダしてもらっても構わないんですが…ほら、ほにゃノ杜財閥の皆様とか超引きずるから。しかもその間めっちゃ八つ当たりしてくるから。お前もういいよ!!ってくらい八つ当たりしてくるから。
……その観点では、アルカナの皆様すごく大人ですね。

まぁ、そんな感じでパーチェ√以上にタンマ!っていうシーンが多かったんですが、リベルタとお嬢のこう、付かず離れずなモヤっとした感じの恋愛は嫌いではないです。まぁ、リベルタの方が年上だしもー少しリードしてくれても…?って気もしましたが、なんてったってこのゲーム、攻略対象が他に類を見ない平均年齢なのでそれは良しとします。甘酸っぱい枠要るよね。
個人的に、リベルタが誰かにお嬢とのことを相談したいけど誰にも相談できない…!!って言ってたあのシーンの独り言が好きです。皆ほんとに言いそう。リベルタ割と人見てるんだなーって思いました。

ノヴァ√の時も思いましたが、年下組(親族組??)の√は、恋愛というよりも、成長に重きが置かれてるなぁとやっぱり感じます。己の未熟さを思い知り、壁を乗り越えて前進する…こういうところは、このゲームのコンセプトである少年マンガの部分が出てるのかなと。
自分本位で、周りに支えられて生きてるんだってことに気付いてなくて、自分1人でもやれるのにどうして!!って思ってる、典型的な中学高校生くらいの歳の不満を抱えたおっきい子どもだったリベルタが、他者に支えられて生きてることに気付いて、周りに感謝して、自分もそうやって誰かを支えていける人になりたいっていう趣旨のことを言い出した時はリベルタ成長したねぇ…!!ってちょっと感動しました。序盤自分勝手すぎるし、なんかやらかしても、まぁ気にしちゃダメだよな!!前向きが取り柄だから!!ってお前それ前向きの方向性間違えてるからなって何度も思ったので余計に。ほんとに成長したね…。
リベルタも、アルカナ・デュエロを経て一回り大きくなって、これからもっと立派な海の男に育っていくのだろうなぁ…と思うと、将来が楽しみなキャラでもありますね。FDやるつもりなので、成長した姿が見れたらいいなー、なんて思ってます。

さてさて、お次はどうしますかねぇー。ルカかデビトで悩んでます。